マース ジャパンリミテッドのオフィス紹介

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マース ジャパンリミテッド
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落ち着いたトーンの中にコーポレートカラーのブルーが映えるシンプルなエントランス。曲線デザインの美しい受付が来訪者を迎え入れる。

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エントランスには「マースの五原則」が掲げられており、この五原則が地理、言語、文化、世代を超えて世界中のマースを結び付けている。

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東日本大震災の救援活動支援をはじめ、同社では「マースの五原則」を実践すべく、様々な事業活動を通して人々と地球に貢献する手助けを行っている。受付の目の前にはその活動実績が目に見える形で展示されている。

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「マース ドリンクス」としてドリンク類も扱っている同社では、受付の裏手に自社で扱う本格的なドリンク類を楽しめるコーヒーラウンジが設けられており、社員同士はもちろん、来訪者とのコミュニケーションの場としても活用されている。

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エントランスを抜けると広々としたラウンジエリアが広がる。こちらには同社が取り扱うペットケア製品や製菓類が展示されており、事業内容を一目で把握することができる。

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ラウンジエリアの向かいには来訪者用のミーティングルームがあり、MARS drinks、SNICKERS、M&M’S、Ceser等、それぞれの部屋に同社取扱い製品の名前が付けられている。また、ガラス壁には様々なグラフィックが施されており、遊び心のある空間が来訪者を楽しませてくれる。

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こちらは「SNICKERS」と名付けられたミーティングルーム。室内にも部屋の名前にまつわるグラフィックが施されており、それぞれに個性豊かなデザインになっている。

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来訪者用のミーティングルームは更に奥にも広がっており、ガラス壁で仕切られた奥の空間にはなんとキャットルームが。ペットケア製品を扱う同社ならではのこだわりの空間として、社内外からとても評判なのだとか。

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こちらのキャットルームは「Kal Kan」と名付けられたミーティングルームの一室と繋がっており、天井近くに特注で作られたキャットウォークを通って猫が遊びに行けるような作りになっている。こちらは完全オーダーメイドで作られているため、全世界にあるマースユニットの中でも同社だけでしか見ることができない特別な作りになっている。

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同社では、ウィスカー(右)とゴンノスケ(左)という性格の異なる2匹の猫が飼われており、気まぐれにキャットルームとミーティングルームを行き来している。ウィスカーは好奇心旺盛で人懐こいため遭遇率は比較的高いというが、ゴンノスケは警戒心が強いため社員でも触れないことがあるのだとか。

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キャットルームと繋がっているミーティングルーム内にもキャットウォークが設置されており、猫たちがいつでも気軽に遊びに来られるよう、猫用のトイレも用意されている。この部屋は日当たりが良いため、日中には猫たちが窓際で日向ぼっこをする姿も見られるのだとか。

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“猫が遊びに来る会議室”ということで今までも多くのメディアが注目してきたため、人懐こいウィスカーは撮影も既に手慣れたもの。会議中にもこのように机の上に遊びに来てくれるので、場が一瞬にして和むとかなり好評のよう。

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キャットルームへは執務エリア内から入室できるようになっており、いつでも好きな時に猫たちと触れ合うことができる。癒しを求め、休憩がてら遊びに来る社員も多いのだとか。

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執務エリア内に入ると、犬と猫の一生をまとめた年表がまず目に飛び込んでくる。
こういったところからも、ペットケア製品を扱う会社としての意識の高さを伺うことができる。

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執務エリアには仕切りが一切無く、見通しの良い空間が広がる。固定デスクは通常よりも大きく変わった形をしており、前に座る人と目線が合わないよう絶妙な配置工夫が為されている。また、オフィスの中央には端から端まで繋がる一本道が設けられており、スムーズな動線の確保と共に社員間でのコミュニケーションが取りやすい空間になっている。

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固定デスク以外にも、執務エリア内には営業メンバー用にフリーアドレスのスペースが設けられており、効率良くメリハリを付けて働くことができるようになっている。

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社内では、取扱い製品にまつわるグッズや人形、写真やグラフィック等が至るところに散りばめられている。中でもこの柱巻きは執務エリア内にあるほぼ全ての柱にデザインされており、ブランドのロゴと共に一本一本異なる絵柄が施されているというこだわりぶり。

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「マースの五原則」は、“ビジネスへの取り組み姿勢の基本”として執務エリア内の一際大きな柱にも象徴的に掲げられており、社員がいつでも意識できるようになっている。

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ワンフロアに広がるオフィスの中央に設けられた役員スペース「マネジメントサークル」。その名の通り、円を描く形で役員のデスクが配置されており、その中心部分には誰でも使用できるミーティングスペースが設けられている。こちらの社員利用率は非常に高く、一つのコミュニケーションの場として有効活用されている。

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マネジメントサークル隣の出入り口付近には、円形の床デザインに囲われたミーティングスペースが。ワンフロアに広がる同社ではマネジメントサークル周辺が丁度オフィスの中央部分にあたるため、左右に散らばる社員のミーティングポイントになるようにと、ここにもドリンクカウンターが設けられている。

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オフィス内には少人数用の個室会議室だけでなく、至るところにミーティングスペースが設置されている。同社のオフィスは「コミュニケーション」がキーワードとなっているため、用途によって使い分けられるよう、オープン・クローズ両方のスペースが十分に設けられている。

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「ペット同伴出社制度」が設けられている同社では、1日に2匹まで予約制でペットを連れてくることができる。現在のオフィスに移転をした2005年から続く制度であるため、最近では社内の協力体制も整い、ペットが来た日はオフィス内がとても和やかな雰囲気になるのだとか。飼い主さんの近くで大人しく待つ姿が非常に愛らしい。

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「マース ドリンクス カフェ」と名付けられた社内カフェスペースは木材の壁で囲われており、他のスペースとは一味違う特別な雰囲気に。家具類もあえて少しレジデンシャルなものをセレクトすることで、オフィス内とは思えない温かみのある空間に演出されている。ランチや休憩時はもちろん、個人作業やちょっとしたミーティング等にも使用できる多目的なスペースとして有効活用されている。

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マース ドリンクス カフェ内には、もちろん自社製品が並ぶコーヒーカウンターが設けられており、いつでも自由に利用することができる。コーヒーをはじめ、紅茶やハーブティー、ホットチョコレートなど、種類豊富なドリンク類が揃っており、本格的なドリンクを楽しみながらコミュニケーションを取ることができるスペースになっている。

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窓際のカウンター席にはたっぷりと日差しが差し込み、大きな窓からは見晴らしの良い目黒の街並みを見渡すことができる。マース ドリンクス カフェができたことで社員同士の遭遇率も上がり、至るところで偶発的にコミュニケーションが生まれるようになったとか。このコミュニケーションが新たな“コラボレーション”へと繋がるきっかけになる。

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カウンター席の後ろには、オフィスに連れてきたペットの遊び場 兼 待合所として「Dog Room」が設けられている。以前は飼い主が打ち合わせに入った際などに使用されていたようだが、現在では社員同士で面倒を見合うことが多いため、利用率はそれほど高くないという。これも“ペットフレンドリーオフィス”が見事に実現されている証拠である。

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Dog Roomを更に奥に進むと、ミーティングルームが3部屋設けられている。こちらは仕切られているパーテーションを外せば約50人の収容が可能な大会議室として使用することができる。

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